3・11から長いような短いような時間が経過しました。
まだまだ傷は深く、しかしここからみがかれる魂はたくましく慈愛に満ちた大きな変化がある。
ここ数日メッセージがよく聴こえてきて整理している。。。
私達は失わないと。。。経験しないとわからなかったのだろうか。
いつもの何気ない日常がかけがえの無いものだと。
私達は涙を流しながらも、愛をしり前へ進む。
人は弱さをしり、愛をもって繋がり、そして強くなれる。
独りではないと、奮い立つ勇気を心にともす。
いま、新しいエネルギーの風がふいている。
古い観念を手放し新しい扉をあけるとき。
昔の懐かしい風が胸を通り過ぎていく。
親しみある甘かったり切なかった時の終わりを告げる。
新しい未知な風が来ることを教えてくれている。
何かが変わろうとしている。
それはきっと自分の中で、パチッとはじけてじわ~っと広がる。
今までと違う動き、躍動感と冷静さ、広がるものがみえてくる。
恐れから逃げずに風を自分に通したら、それは誰にでも起きる大きな変化。
状況が劇的に変わるわけではないかもしれない。傷ついた大地はそのままだろう。
でも、自分の中の過去からの悲しみが自分から通り過ぎて癒えていくのを許してあげたら、自分の中は一瞬にして緑に覆われた大地のようになります。
そして、自分の中で描かれた大きな大自然はやがて必ず現実の世界に繁栄されます。
この変化は全ての人に平等に起きて、そして世界を変える貢献のエネルギーになります。
さあ、扉を開こう!!