3ヶ月間物語にお付き合い戴きましてありがとうございました。
昔の私…狭い制限の中で右往左往しながら必死にもがいてますが、沢山のサポートのお陰で今まで生きております。
ジャワの風景は海外旅行ができない今、拙い文章ながら異国の風は伝わりましたでしょうか?
修行や美しい神秘の世界は皆様の観念を壊わすきっかけになりましたでしょうか?
見えている世界だけではなく、このような別の世界の存在、何かの力があると知ることは、可能性や視界を今より少し広げ、これから向かう新しい時代に何か少しでもステキな奇跡を起こす呼び水になればと願っております。
そして、波動通りの現実に右往左往している姿、制限とは何か?フォーカスしている感情、その感情を感じている後何が起きてるか?
記憶を引っ張り出しながら書いていて、我ながらしみじみと
“自分で落としたバナナの皮で転んでるなこの人”と…(汗)
今なら気づけるのですがね…当時はどはまりすぎて見えてなかったんですね。
でも当時の必死な自分を否定する気はないのです。
あの当時あの瞬間精一杯の選択をしていたのと、こうして自分の経験が物語にできたことでお役にたてるのなら今は嬉しさに変わります。
今回このように物語として発表した理由はなんとなく途中でもお話ししてましたが、私がこの経験をしたのは2011年。今年は2020年。
この9年というサイクルでした。9年サイクルは風水でも使われるのですが、螺旋階段のように考えて戴いてもいいかもしれません。
好きな歌の歌詞でこんな言葉があります。
「we must come full circle to find the truth」
これはネイティブアメリカンの言葉を参照されたとのエピソードもありまして、人は時としてこの流れを意識する感じる経験をします。
感じ方は人それぞれ喜怒哀楽様々だと思いますが、ここまで大きい節目だと特に強く感覚を感じる経験をされるかもしれません。
2011年次元が変わる1つの節目といわれていたこの時、皆様の記憶にもはっきりと残ってると思うのですが、3,11がありました。他にも様々な出来事が起きましたね…。
9年後の今年はより本格的に次元が切り替わる時に入っています。
大きなピークは数年後ですが、今年はそのピークに向かうための1つの節目と昔からいわれていたようです。
皆様は2011年どんなテーマに向き合い、どんな感情を感じてましたか?どのような時間を過ごしてましたか?
そして2020年の今、少し似たテーマと向き合ってる方はいらっしゃいますか?
それとも当時できなかったこと、達成できなかったことに再チャレンジされている方もいらっしゃるかもしれません。
私は当時繋がれなかったことに現在向き合いチャレンジしています。
そして2つ目に
理不尽と思うものに対しても自分が選んでいる感情や波動が関わっているということ、それに善悪、良い悪いもなく、自分も相手も否定したり比べる必要はないこと。
そして、何か起きた後でもその現象に繋がり続けない方法、すぐにでも選択し直して必ず変われるということ。
起きてることにとらわれず引いて客観的にみつめる。
呪詛で死にかけるという現実を創ったのではなく、どんな波動・感情がこの物語にあったのかという当時の経験は参考になるかもと思ったのです。
当時の私にとって呪詛はよくわからないもの、漠然とした不安感、未知な経験でした。
それは今現在ある”COVID-19″が存在する日々を過ごして感じている漠然とした不安感と共通点があるのではとも感じてました。
因みに私はこの1度目の後、気づけなかったことがあったので、数年後2度目がきちゃうのです。
また違う種類の違う方向からの呪詛でした。
その度に助けてくださったサイキックの方にも見える世界と見えない世界の沢山の方々への感謝は尽きません。
当時は私が殺されるほどのとても悪いことをしたのかと思ったこともあり、率直に質問したんですね。
すると、2度目のサイキックの方は私のそんな思いを一蹴してくれました。
「違うわよ。ただのやっかみよ。」
そして、その相手が本当に呪詛をかけたかということを証明するよりもやるべきとても大切なことを、とてもシンプルなメッセージを戴いたんですね。
呪詛の内容も誰がそれを行ったのか教えてくださった上で、その場で全て取り去ってくださり、その上での言葉は今でも忘れません。
狭い制限を越えるのは知識でも経験でもなく、とてもシンプルなものでした。
その後じっくり向き合い気づいたことも、、自分がどんな観念があったから起きたことなのか、どれもシンプルなことだったんです。
それを私はとても複雑に難しくしていたんです。
自分を否定して別の自分になろうとしていたりね。。
もちろん、当時沢山の資料を見たり気になる国の呪術や歴史を学んだことは無駄ではないと思ってます。
ですが…1年くらいかもう少しくらいかな…その関連の勉強はやめたんです。
引き寄せや波動に関しての学びにフォーカスを絞ったんですね。
呪術関連の勉強は思いのほか早く終了しました。
私の行いたい望む仕事に活かすことに対してはこれ以上の知識はいらないなというところと、引き寄せや波動を変えることの方が多くの皆様に寄り添えてお役にたてると確信したのもあります。
そして、2度目に気づけたシンプルな答え。それがより強い後押しとなりました。
その人らしい本来の姿でパワーを発揮する、心地よく楽しく生きていくことに対して少しでもお力添えできたらという想いと、より学びを深めて自分の能力をご提供できたらと日々精進しております。
因みに、2度目以降は起きてませんのでご安心してくださいね☆
2度目の物語はまた機会がありましたら宜しくお願い致します。
その時はまたドン引きしたり笑いながら、気晴らしになったり、、ちょっと何かの参考になりましたら幸いです。
どんなことが起きても現象を大きく見すぎずにゆっくり深呼吸して引いてみてください。
困難なときは助けを求めてください。
どんな時も一人ではないと知ってください。
私がそうであったように、あなたのとなりにも求めればすぐにでも沢山の助ける手があることを忘れないでいてください。
改めまして、こちらのあとがきも含めお付き合い戴きましてありがとうございました。
そして本業のセラピーを安心して受けて戴けますように、MooNはいつでも皆様のお越しをお待ちしております。
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宜しくお願い致します。