ワイサックには、必要不可欠な聖なる水と聖なる火が存在します。
どちらも特別な聖地から運んでくるのですが、聖なるお水の聖地、、、調べれば調べるほど行きたくなってしまう場所です。。。
聖なるお水はJunpritという聖地、聖なる火はManggarmasという村にあるそうです。
画像検索されると素敵な写真で見れると思うのでぜひ見てみてください。
さてさて、こちらの聖なる水と火がムンドゥットに届きます。
こちらに一晩奉納されて、翌日パウォン寺院をはさみボロブドゥールに向かいます。
こちらがパウォン寺院
さて、当日のムンドゥット寺院は激混みで写真があまり撮れませんでした。。。
みんなでお祈りをして、それぞれの宗派のお経などが行われてます。
猫の手のようなガジュマルが写ってます(笑)
そして、行列をなしてこの場からパウォン寺院→ボロブドゥールと行くのですが、私は一足先に現地で待機。。。
夜のボロブドゥールはこんな風に飾られてました!
かなり遠いところからとってます・・・
もお世界中から人が押し寄せてぎゅうぎゅうなんです。
周りのインドネシアの人たちも半日以上かけて電車で来た子達もいました。
さてこのあと。。。色んな儀式があり最後に天灯などもあったのですが、、、
ざぁ~ざぁ~の大雨f(^^;)
止むことのないなかなかタフな恵みの大雨が降り注ぎまして。。。天灯は中止になってしまいました。。。
お願い事を書いて天高く舞う姿は当日見れませんでしたが、ずぶぬれになるほど恵みを戴けました。(後日お願い事は天に上げていただけたそうです)
本来は乾期なので、ちょっとだけ恵みの雨が降ってお湿り程度で終わるようなのですが、昨今の不思議な気候ゆえ、これも一つのメッセージと恵みとして受け取り楽しいワイサックでした♪