あの日、みんながあの瞬間に生きた日だった。
あの瞬間どれだけの人が祈り何ができるか考えて行動しただろう。
誰もが胸をぎゅっと痛めて愛を祈ったんじゃないだろうか。
そして、今この瞬間も、、、まだ誰かが誰かのために生きて動いている。
生きることを罪悪感に感じないでほしいとおもうのです。
深呼吸して、鳥の声を聴いて、木々や花々の香りを感じてほしい。
今ここで息をして、太陽をみて、月を見て、まだ地球に生きているのなら。
旅立たれた人たちはここではないが、でもとても近いところで生きているのだから。
また逢える日を楽しみに、より瞬間にフォーカスされた世界で生きながらあなたを見ている。
やりたいことをやってほしい。
自分のために笑ってほしい。
泣いてもいいし、怒ってもいい。
息をして、土を踏みしめ魂からの声をだしてほしい。
自分でいてもいい。生きていてもいい。
悪く感じないで自分の人生を生きてほしい。
私達にささげて罪悪感で生きないでほしい。
旅立った人達が懐かしく孫や子供の話をしてくれるときがある。
とても嬉しそうにアルバムをめくるように見せてくれたりもする。
私が泣きそうになるくらいだ。。。そんな愛情でやさしい愛情でみている。
だからね、消え去ったわけではないからね、、、安心してあなたを生きてほしい。
絶望感や悲しみはね、手放せるんだ。もお持っていなくていいのです。
それは大切な人を忘れるわけでもないしあの日を風化させることにはならないから。
あなたがよりパワフルに本来の自分で生きることがもっと全てを復興させていくからなの。
私達は変化せずにはいられないから、キラキラせずにはいられないから。
自分を本来の自分へと高めて軽くなって、すすむ姿をみせて、なにより自分を生きることを楽しんでもいいって、自分自身に言ってあげてほしいのです。
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次の地球へ 価格:¥ 1,785(税込) 発売日:2008-12-26 |
ワークショップがあるときは長野いづみさん主催でこちらでも学べます。 ベルナス MooNでもサポートいつでもいたします。 改めて静かにお祈りする日。そしてこれからもやることをやる。
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