誇りになることもあるだろう。
でも、これで苦しいと思ってる方も多いかもしれない。
それは最初はメダルやご褒美をもらったようで嬉しいしお祝いもするだろう。
誇りをもちそれと共に生きていると、真綿で首を絞められるがごとく何か違和感やプレッシャーに襲われるような感覚になる人もいるかもしれない。
父。母。兄。姉。夫。妻。。。学生。。役職名。仕事の名前。他にもいろいろあると思う。
沢山の肩書き、呼び名がある。
そして、だんだんその言葉に自分が選択肢を委ねたりそれに生かされていると思うかもしれない。
でも、大切なことは自分がそれを生きているのであって生かされているのではないのだということ。
そのフィールドを、アイテムをどれだけ楽しみそこから学び遊ぶかです。
何か大切な選択を今しなければいけない人もいるかもしれない。
新しい生活が始まってる方も多いですね。
でも、その名前だから、、、その肩書きだからこの選択をしなければ、この人生を生きなければと楽しさではなく、重く苦しくなっているのならそれはちょっと違うかもしれない。
あなたはもっともっと楽しむためにそれを活かせるのだから。
深呼吸して、ちょっとリラックスしてぼーっとしてもいいかもしれない。
ただの自分されど自分。肩書きや呼び名には本当は力はないのだ。
アーティストのようにそれを自分色に染め上げて楽しめるのは、今この瞬間の自分を知ってあげることから始まる。
その言葉のフィルターを通した自分ではなく、リラックスしたまっさらな自分の視点から見えてくるものは何か見てほしい。
ひょっとしたら肩書きが変わったりいらなくなって自分だけのものを作り出せたり、本当に望む何かを気付けるかもしれない。
もやもやしたり停滞しているならガツっとイメチェンや気晴らしもいいかもしれない。
まっさらな自分でGWを楽しんでくださいね。