はい、タイトルにすでに正体を明かしましたがここだったんです・・・ずっと想っていた場所。
ようやく最良のタイミングで招いていただいたというにはおこがましいかもしれませんが、全てがタイミングよく導いていただき、声を聴いて戴き、メッセージとパワーを戴けました。
今回は鞍馬から貴船経路で行きました!
この経路だと軽く上り、あとはほぼ下るカタチになり、貴船から鞍馬へは逆のほぼ上りになります。
さて、こんな素敵な道をのぼりつつ・・・
美しい弁財天に誘われるがままにはいったのがこちら、、、
巽の弁財天です!!
。。。こちら、水琴窟があります。
美しい音色、私が耳を静かに傾けた時にはまるで一つの曲が聴こえてきました。
『離れられないね、、、』などと言いつつしばしその音色に酔いしれつつ、弁財天の優しいエネルギーというか衣に包まれているようなひと時を過ごしました。
後ろ髪引かれながらお礼を申して離れ、ここを更にあがりますと、、、
はい!!
鞍馬寺金堂と、阿吽の虎です。
。。ふふ、フォルムがかわいいです虎さん☆
この寺の金剛床の中心に立つとエネルギーが受け取れるということで、混雑しているかと思いきや、こちらもゆっくりと堪能することが出来ました。
強いというよりはじんわりと足裏から温まり広がる感覚、そして温かい光が頭から中へ降り注がれている。。。やわらかく心地いい。
宇宙のエネルギーと私はなじみがいいので心地いい感覚になりましたよ。
なじみがいい感覚、足湯につかるような感じでしたね♪
鞍馬山のご本尊は尊天様といわれていて、千手観世音菩薩・毘沙門天王・護法魔王尊を三身一体とし、尊天様と称するようです。
宇宙の大霊であり大光明、大活動体、、、宇宙生命・宇宙エネルギーといわれ、宗派や教えを押し付けることなく、それぞれがそれぞれの方法で鞍馬山でのエネルギー、霊気を受けて目覚めへ。。。という場所ですね。
簡略した説明ですので、ぜひご興味のある方は詳しく調べてみてくださいね。
すがすがしく、宇宙の波動と地球の自然の波動の融合を感じる場所です。。。
ここからさらに奥にいくとそこには650万年前金星よりきたといわれる護法魔王尊が奉安される場所に参ります。。。ますます軽い波動になっていく。。。それは今まで感じた修験の場とは違うエネルギーに満ちていきます。。。
『続く。。。』