更新遅くなりましたm(_ _)m
続きでございます。。。
鞍馬寺にお礼を申しつつこちらから更に奥へと進みます。
。。。牛若丸(義経公)が過ごしたといわれる場所が次々と現れてきます。
ここ数年修験の場と義経公縁の場所に導かれ、自分の前世やその他メッセージを受け取ることが重なったのもあり、鞍馬山に来て改めて何かあるんだな~とじっくり耳をすましながら歩きました。。
こちらも有名ですね!
岩盤が固く地下に根をおろせない杉の根です。ここで牛若丸も兵法の稽古をしたようです。
天狗伝説と魔王尊のいわれ、そこに関わる牛若丸との伝説は様々なものがありますね。
魔王尊は悪の大王ではなくて、あらゆる魔を征服することからその名であるようです。
永遠の若さ、16歳の姿のまま年をとらない人とことなる元素からなると紹介されてます。
650万年前に金星より天降りたといわれている護法魔王尊。。。
サナトクマラと同一視し、また天狗信仰ともからませたいわれもあるようです。
こちら魔王殿付近とても静かで、気持ちいい、修験を連想できない暖かで、、、観念や縛りのの無いエネルギーを感じます。
金星というのが腑に落ちます。
そんな大切な場所に来ておいて、ここにいる時点でがらっとエネルギーが変わってきているのとすましていた耳に声が聴こえてきたので、奥の院魔王殿の写真を撮ることもなく・・・(汗)
床は撮ってました!
鞍馬寺とはまた違いますね。
ふらふらと聴こえるがままに行ったのが。。。
義経堂です。。。(Sちゃん写真ありがと~)
ふらふらと声が聴こえる側に行く私を撮ってくれてました(笑)
なんとも、、、哀しいというか、儚いといいますか、、、心をくすぐる懐かしいような感覚になりました。
こちらは、義経公を遮那王尊として奉ってあります。
義経公、、、様々ないわれがありますが、ここで感じたものは少し違うものでした。
義経公もまた、この世のものではないものとのコミュニケーションができた人なのかも知れませんね、、、ここで幼少期に何を経験してそして何をしようとしたのか本当のところはわかりませんが、ここで見えたもの感じたものは私にとってとても大切な経験となりました。。。
さて、、、ここから歩いて歩いて、、、ふとすると貴船のエネルギーにいつの間にか切り替わり、美しい水の神様の地へ向かいます。。。
魔王殿にいたかえるさん♪
『続く。。。』