さてさて。。。
魔王殿を過ぎるとぐんぐん下る山道になっていきます。
エネルギーが切り替わり、少しすると水の音が聞こえてきます。。。
激しく豊富な水が川を流れている水音なのにとても優しくて、でもふわっとはしてないエネルギーに満ちています。
相変わらず夢中に歩いている私は道中写真が無く（汗）
あっという間に着いたという感覚のままに、写真も到着です！
貴船神社は、本宮・結社・奥宮とあり、この写真は本宮になります。
綺麗で力強い、、、優しくて温かい本宮にはご神水がかれることなく豊かに流れてます。
日本のルルドとも称されるほど成分が似ているようです。
なんと、、、３年以上汲み置きしたお水が、雑菌繁殖も無く、腐らず変色も無く良質の水と水質検査の結果を出したことがあるようです。
昔から愛されていたこのご神水は、多くの人達を救ってきたんだなと感じる温かさを感じます。。。
美味しくて…
]パワフルに癒してくれる優しいご神水に癒されて、その場にいると身も心も洗われて、、、魂に光の水が注がれていき輝かせてもらえてる感覚になります。
こちらご神水は無料で持ち帰れます。
容器ご持参でない場合は、ご神水のそばで容器も販売してるのでぜひお越しの際はこのご神水堪能してみてください！！
そうでした、、本宮でお参りさせていただくと澄んでいく感覚がやっぱりあります。
静けさと清らかさの中にふと入っていくような感じですが、やはり優しいんですよね。
本宮は高龗神がご祭神です。
降雨・止雨を司る龍神様であり、人にとって大切な水の供給を司る神様です。
詳しい説明は是非貴船神社のHPをご覧ください！
ちなみに大変誤解の多い貴船にまつわる丑の刻参りですが、本来は呪詛の類ではありません。
これはぜひぜひこの美しい神社のためにもお伝えしたい事なのですが、
貴船大神がご鎮座された時の伝説「丑の年 丑の月 丑の日 丑の刻」に貴船山中腹に降臨されたことから、丑の刻に心願成就のために参拝したことが本来の意味でして、貴船神社のみの参拝儀礼の一つということです。
清らかな想いを願う神社です。
さてさて、次は結社（中宮）です。。。
こちらご祭神は磐長姫命でして、ここへくるとまた違う優しい、親身な感じなのです。。。
本当に近くまでいらしてくださりお話を聴いてくださっている感じなのです。
そばまで来て、女性の恋の悩みや悲しみも、喜びも叶えたい願いも親身にもらさず聴いてくださるお姿が胸に響きました。。。
男女の縁以外にも、あらゆる縁結びの神様として参拝者が沢山訪れるのに、差別無く愛を注いでくださる温かい神様です。
お話を親身に聴いてくださるお姿が写ってしまいそうでしたので、、、
こちら奥の石が、天の磐船です。
貴船の山奥で見つけられた自然の石です。
神社の名の通り、船とのかかわりは深いようです。
奥宮には更に大きな船があるといいます。。。
そちらに向かいます。
『続く。。。』