これっずっと気になっていたのですよ…なんだかわかりますか??
香炉で樹脂を焚こうとしています!!ついに手にしてしまいました!
これはアロマセラピーの元祖といってもいいですね
エジプトをはじめ中東などはこれらを儀式の時に焚き、死者をおくったり神々と交信するためや様々な場面で使われてきました。
写真では銀葉にのせていますが、こちらだと樹脂が溶けていくのを見ながら香りを
楽しめます (この写真の樹脂は『ドラゴンブラッド』です)←名前からしていいでしょ
炭の上に直接のせると煙がでて、これはこれでまた凄くて空間浄化としての素晴らしい
効果と素敵な香りを部屋に満たしてくれます
樹脂も色々と種類があって、上記のドラゴンブラットや精油でもお馴染みのフランキンセンスやミルラ。マニアックなものとしてラブダヌムを購入しました!!
このラブダヌムの香りは、私にとってかなり懐かしさを感じさせる香りです
きっとずっと昔、これを使っていたんだろうなぁ~って景色が浮かんできました
「やっと再会できたわ」って気分です(笑)
大昔から香として焚かれているようで、感染症やリュウマチ、月経不順などの薬としての利用と、無意識に深く働きかけて奥底にある記憶をよみがえらせたり、サイキック能力の目覚めにも役立つと伝えられてるようです。
普通にリラックスしたい時に焚いても神経を休めてくれる効果があるようで、私はかなり癒されましたよ
ドラゴンブラットもこれは名前の通りに、銀葉で溶ける様はまさしく鮮やかな血です!
香りは、甘くそして樹をしっかり感じさせる自然そのままの香りで精油とはまた違う感じで
新鮮ですよ
そして密かな実験がホワイトセージにこの溶かした樹脂を絡ませて、オリジナルセージを作ることです
今回はラブダヌムとドラゴンブラットのブレンドで作りました
より強い浄化作用と香りが楽しめる感じですね
興味のある方は、声かけてくださいね!販売はまだしてませんが、
MooNにお越しの時にお試しいただけるようにしておきますね~
新しい香りとの出会いに、ますますアルケミー夜な夜なになりそうな予感です。。。